ルルドのオルゴール・04
¥10500

フランスのカトリックの聖地、LOURDES・ルルドの泉の
聖母マリアのオルゴールです。
フランスの1900年代前半〜半ば頃のお品となります。
(底のネジを回すと曲が始まります)

聖母に祈りをささげる少女ベルナデッタの傍らには、薪取りの
途中であったことを表わす薪の束が置かれています。

聖母の足先にひとつづつ付けられているバラの花、
足元や台座部分にも花々が散りばめられています。

フランスのルルドの泉とは・・・1858年、マッサビエルの洞窟に
聖母マリアがご出現し、少女ベルナデッタへのお告げを授けた
場所から湧き出た泉が 「ルルドの泉」です。
聖なる水によって病気や障害が直るといわれ、現在でも
世界中から人々が集まるカトリックの聖地のひとつとなっています。

こちらのオルゴールは、硬質な合金素材に暗めのシルバー色の
メッキが施されているように見えますが、素材についてははっきりとは
分かりませんのでどうぞご了承下さい。

大きさは高さ19cm、台座の大きさは11×6,8cm、
重さは756g、ずっしりとした重量感があります。

尚、底の部分の木枠がやや新しいように感じられますので、
もしかしたら後年に取りかえられているのかもしれません。
(底の部分ですので木の日焼けなどがなく、状態が良いだけかもしれませんが)

オルゴールの曲は「カトリック聖歌322番 ルルドの聖母 あめのきさき」。
実際のオルゴールの音色は、こちらからご覧下さい。
PCによっては再生時に音が途切れ途切れになってしまうかも
しれませんが、曲はスムーズに聞くことができます。






ブログの方からの方が聞きやすいようですので
良かったらこちらもクリックしてみて下さい。

結構曲が長いため、後半のみの映像となります。
(当然ですが最初〜前半はもっとテンポが速いです)
ぜんまい(?)が回る時の機械音のような音が少々聞こえますが、
古い時代のお品ですのでそれも含めて味わいと思って頂ければ幸いです。


***こちらは1万円以上のお品物ですので送料無料です***
壊れもの扱いの「ゆうパック」にてお送りさせて頂きます




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