￥１２６００
十字架、数珠ともにMother of pearl（真珠母貝）で作られた、1900年前後頃のフランスのアンティークロザリオ。
大きめの主の祈りのビーズは、小さな花びら状のカップに包まれています。
センターメダイは厚みのある丸いハート型で、聖母マリアの聖心（御心）を表わしています。
光の当たる角度によって複雑に色合いが変化する真珠母貝は、その美しさゆえに
古くからアクセサリーにも数多く用いられてきました。ぜひ光に透かしてご覧になってみて下さい。
こちらのロザリオは金属部分はシルバー製と思われます。
入手時はシルバー特有の黒ずみが見られましたが、お手入れ後美しい輝きが現われました。
花びらのカップの細かな細工も大変美しいロザリオです。
数珠の数は５９個で欠損はありません。
十字架の大きさは３，２×１，８cm、十字架の上〜センターメダイの上までは１０，５cm、
輪の長さは５７cm、数珠のひとつの大きさは０，５〜０，８cmほどとなります。
尚、こちらのロザリオは輪の長さが５７cmですので、大人の方が
アンティークネックレスとしてお使いになるには頭が通らないと思います。
ご希望がございましたら、留め具と５cmのアジャスターを付けるお修理をさせて頂きます。
（無料で承ります）
その際は、ご注文フォームの「その他」の欄にご記入の上、送信して下さい。
＊こちらのロザリオは１万円以上ですので送料無料です＊
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