ロザリオ・90
¥12600

Mother of pearl(真珠母貝)製の数珠(ビーズ)で作られた、
1900年初頭頃のフランスのアンティークロザリオです。

十字架の裏側には「LOURDES(ルルド)」の文字が刻まれています。

十字架の先端には「ルルドの大聖堂」「ルルドの洞窟のお告げの場面」
「洞窟を外側から見た風景」が表わされています。

小さなメダイは「幼児イエスと聖クリストファー」「キリストの横顔」
「エッケホモ・この人を見よ、のイエスキリスト」「幼児イエスと聖父ヨゼフ」
「聖女テレジア」「無原罪の聖母マリア」、裏側には全てユリの花が刻まれています。
(白いユリは聖母の象徴でもあります)

センターメダイは「聖母マリアの横顔とルルドのお告げの場面」です。

フランスのルルドの泉とは・・・1858年、マッサビエルの洞窟に 聖母マリアがご出現し、
少女ベルナデッタへのお告げを授けた場所から 湧き出た泉が 「ルルドの泉」です。
聖なる水によって病気や障害が直るといわれ、現在でも世界中から
人々が集まるカトリックの聖地のひとつとなっています。


光の当たる角度によって複雑に色合いが変化する真珠母貝は、その美しさゆえに
古くからアクセサリーにも数多く用いられてきました。ぜひ光に透かしてご覧になってみて下さい。


数珠の数は59個で欠損はありません。


十字架の大きさは2,8×2,1cm、十字架の上〜センターメダイの上までは15,5cm、
輪の長さは70cm、数珠のひとつの大きさは0,6×0,4cmほどとなります。


*こちらのロザリオは1万円以上ですので送料無料です*


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