右側のロザリオです
￥１２６００
数珠そのものが透かし細工となっている、大変珍しいアンティークロザリオです。
フランスの1920〜30年代頃のお品となります。
センターメダイは「茨の棘の冠が巻き付いたキリストの御心（心臓）と聖母マリアの横顔」、
十字架の透かし細工も大変魅力的なお品です。
別途付けられているメダイは「フランスのルルドの泉の聖母マリア」。
表側は聖母の横顔、反対側は聖母のお告げの場面となります。
数珠の数は５９個で欠損はありません。
尚、こちらのロザリオの輪の部分は、５９cmですので大人の方が
首にかけるにはぎりぎりの長さかと思います。
ロザリオは本来はネックレスではありませんが、首にかけて
ご使用になる場合は留め具を付けるお修理が必要となります。
ご希望の場合は無料で承りますので、ご注文の際にフォームの「通信欄」から
「留め具希望」とお知らせ下さいませ。
（現行品の留め具パーツと５cmのアジャスターを使用致します）
十字架の大きさは４，２×３cm、十字架の上〜センターメダイの上までは９，５cm、
輪の長さは５９cm、数珠のひとつの大きさは直径０，４cmほど、重さは１８ｇとなります。
＊＊＊こちらのロザリオは１万円以上のお品ですので送料無料です＊＊＊
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