左端のロザリオです
￥１０５００
大粒のガラスの数珠に真鍮の十字架、センターメダイが組み合わされた
1800年代後半頃のフランスのアンティークロザリオです。
こちらの十字架は、19世紀の十字架の中でも特に珍しい先端に天使の顔が刻まれているデザイン。
センターメダイは両面とも打ち出し細工のようで、キリストと聖母マリアのお顔を表わしています。
十字架の裏側には「SOUVENIR N.D(NOTRE DAMEの略）DE LOURDES」の刻印入り。
ルルドの聖母の記念・・・というような意味の言葉です。
（LOURDES・ルルドの泉は、フランスの有名なカトリックの聖地です）
チェーンも大変しっかりと作られていますので、100年以上の年月を経ても
充分ご使用に耐えられると思います。
カトリックの貴重な資料としてもいかがでしょうか。
数珠の数は５９個で欠損はありません。
十字架の大きさは３×２，３cm、十字架の上〜センターメダイの上までは１４cm、
輪の長さは８７cm、数珠のひとつの大きさは０，７〜０，８cmほどとなります。
＊こちらのロザリオは1万円以上ですので送料無料です＊
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