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透明なカットガラスの数珠と、花びらのカップに包まれたブルーの数珠が組み合わされた
1900年代半ば頃のヴィンテージロザリオです。
オープンワーク（透かし模様）のクロスとセンターメダイ（イエスの御心/カルメルの聖母子）に、
シルバー製であることを示す「STERLING」の刻印が入っています。
STERLINGとは「スターリングシルバー」とも呼ばれ、欧米のシルバー製品には「Silver 925」「Sterling Silver」と
同様の意味で「STERLING」の 刻印のみが入っている物も多くあります。
STERLING SILVERは、92.5％の銀の含有率ですが 「純銀」として扱われています。
クロスの大きさは４，２×２，８cm、クロスの上〜センターメダイの上までは１３cm、
輪の長さは８５cm、数珠のひとつの大きさは０，７cm程となります。
数珠の数は５９個で欠損はありません。
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