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↑中央のロザリオです |
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ロザリオ 2−13 |
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¥10500 | ||
琥珀のような飴色のガラスの数珠が魅力的な1900年代前半頃のヴィンテージロザリオです。 5連の繋ぎのチェーン部分に、透かし模様のパーツが使われた珍しいお品です。 クロスの先端には聖母の純潔を現すユリの花が表されています。 センターメダイは細かなお花の模様と聖母マリアとなります。 こちらの聖母像は、1600年代半ばのイタリア・フィレンツェの画家カルロ・ドルチの 「悲しみの聖母」の絵がモチーフになっています。 何点かの「悲しみの聖母」を製作したドルチですが、その中には 衣の先から親指だけを覗かせているいる聖母が描かれた作品があります。 画像では分かりくいのですが、こちらはその「親指の聖母」がモチーフとなっています。 数珠の数は59個で欠損はありません。 クロスの大きさは4,2×2,5cm、クロスの上〜センターメダイの上までは13,5cm、 輪の長さは88cm、数珠のひとつの大きさは0,8×0,5cm程です。 ★こちらのお品物は1万円以上ですので送料は無料となります★ |
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