右側のロザリオです
ロザリオ・18
¥12600

やや小ぶりなカットガラスの数珠で作られた1900年代前半頃のロザリオです。
十字架の裏側に「EPNS」の刻印入り。
EPNSとはelectroplated nickel silveの略で、シルバープレート、いわゆる銀メッキのことです。

センターメダイは聖母マリアの横顔となります。
5連の数珠の繋ぎの部分には、小さなお花が透かし模様になった可愛らしいプレートが
使われていて、小さめのガラスの数珠との組み合わせがとても魅力的なお品です。


十字架上部の「INRI」の文字はラテン語で「ユダヤの王であるナザレのイエス」の
ことで、キリストの罪状書が十字架に打ちつけられていることを示しています。


十字架の大きさは3,5×2,2cm、十字架の上〜センターメダイの上までは9,5cm、
輪の長さは65cm、数珠のひとつの大きさは直径0,4cmほどとなります。

数珠の数は59個で欠損はありません。

***こちらのロザリオは1万円以上のお品ですので送料無料です***

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