ルルドのオルゴール・31 ¥25200 |
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フランスのカトリックの聖地、LOURDES・ルルドの聖母マリアのアンティークオルゴールです。 フランス製の1920〜30年頃の珍しいお品となります。(底のネジを回すと曲が始まります) 聖母に祈りをささげる少女ベルナデッタの傍らには、薪取りの途中であったことを 表わす薪の束と、サボのようなクツが置かれています。 聖母が手にかけているロザリオ、足先にひとつづつ付けられているバラの花、 洞窟の中にもたくさんのバラの花や植物が刻まれ、台座の各側面には それぞれ異なるルルドの情景が表わされています。 フランスのルルドの泉とは・・・1858年、マッサビエルの洞窟に 聖母マリアがご出現し、 少女ベルナデッタへのお告げを授けた場所から 湧き出た泉が 「ルルドの泉」です。 聖なる水によって病気や障害が直るといわれ、現在でも世界中から 人々が集まるカトリックの聖地のひとつとなっています。 ブロンズのような色合いですが、素材については不明です。 大きさは高さ17cm、台座の大きさは11,5×6,5cm、 重さは762g、ずっしりとした重量感があります。 オルゴールの曲は「カトリック聖歌322番 ルルドの聖母 あめのきさき」。 実際のオルゴールの音色は、こちらからご覧下さい。 途中でちょっとテンポがずれたり、最後に近づくにつれてゆっくりとなるところが (オルゴールなので当たり前なのですが)とても良い雰囲気です。 ***こちらは1万円以上のお品物ですので送料無料です*** |
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