右から2番目の十字架です |
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左から2番目の十字架です |
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クロス(十字架)・24 | |||
¥4200 |
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金属の枠の中に、木に見立てた黒い樹脂の十字架がはめ込まれた、 ヨーロッパの1900年前後〜1930年代頃のクロス(十字架)です。 イエスキリスト像の頭の後ろには後光が付けられ、頭上にはラテン語で 「ユダヤの王であるナザレのイエス」の頭文字を表す「INRI」の文字が刻まれた、 イエスの罪状書が打ち付けられています。(少々文字が見えにくいのですが) イエスキリストが処刑されたエルサレムの「ゴルゴダの丘」のゴルゴダとは「髑髏・どくろ」を 意味することから、こちらの十字架のイエス像の足元には髑髏と骨が付けられています。 (ゴルゴダの丘は、原罪を犯した「アダムとイヴ」のアダムのお墓の上にあるといわれています) 骸骨(どくろ)の十字架は、第二次世界大戦以前の時代、聖職者のための十字架として作られていました。 しかし、大戦中にナチスドイツがこの骸骨(どくろ)のしるしを使用したことから、その後は カトリックの十字架に付けられる事はなくなったそうです。 後ろ側の中央には、茨の冠に囲まれ、悲しみの剣に貫かれた 聖母マリアの心臓(御心)が付けられています。 大きさは5,5×3,2cm(トップの穴の部分は含まず)です。 別売りのチェーンをご希望の場合はこちらをご覧下さい。 |
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