右側の大きい方の十字架です
硬質な金属の枠の中に黒い樹脂製の十字架が埋め込まれたアンティーククロス・十字架です。
キリスト像の頭上にはラテン語で「ユダヤの王であるナザレのイエス」を表わす「INRI」の文字が刻まれた、
キリストの罪状書が打ちつけられています。
裏側の、茨の冠に囲まれたプレートにLOURDES（ルルド）の文字が見えますので、
こちらの十字架はフランスの聖地ルルドに関係するお品となります。
キリスト像はブロンズ製と思われます。
大きさは５，８×３，３cm（トップの穴の部分は含まず）、重さは１５ｇとなります。
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